起きられない10の原因と対処法 3

起きられない10の原因と対処法(梶村尚史氏監修  起床術より)です。
3月号では睡眠不足型・悪い生活習慣型・体内時計故障型
4月号では緊張型・現実逃避型・抑うつ型
と書いてきましたが、続きです。

窒息型
最近よく耳にしますが、睡眠時無呼吸症候群 という睡眠中に呼吸が止まる病気があります。息苦しさのために熟睡できず、睡眠不足となって、朝の目覚めがつらくなります。いびきをかく人や肥満で首が短い人がなりやすく、昼間の強い眠気や目覚めたときののどの渇きや頭痛もよくあります。減量や横向き寝、うつ伏せ寝、マウスピースで、呼吸が楽になることがありますが、それでもだめなら、呼吸器の専門医療機関で検査を受けて、きちんと治療を受けるのがいいでしょう。

寝過ぎ型
寝過ぎが原因で、目覚めが悪くなることがあります。休日に平日の睡眠不足を取り戻そうとして、いつまでも布団にはいっているのは考えものです。睡眠の深さと覚醒度の高さは、反比例の関係にあります。グッスリ眠ればスッキリ目覚められますが、ダラダラ眠っていたのでは、目覚めが悪いのは当然です。2度寝は気持ちよいものですが、休日でも平日の起床時刻の2時間以内には、布団から出ましょう。それでも眠いときには、短時間の昼寝をすれば睡眠量を確保できるでしょう。

女性ホルモン型
男性と違って女性は、月経の周期に合わせて、眠れなくなったり、逆に眠気が強くなったりすることがあります。これは、月経随伴睡眠障害 と呼ばれるものです。また、妊娠の初期にも、眠気が強くなる人がいます。これらは、月経前や妊娠中に増える黄体ホルモンの作用で、体を休めて受精卵や胎児を守るためと、考えられています。自然な眠気のリズムとはいえ、時には婦人科系の病気のこともありますから、眠気が異常に強かったり、長引いたりするときには、一度、婦人科の診療を受けるのがいいでしょう。

昼間も眠い型
どれだけ眠っても眠気が取れない、あるいは、眠ってはいけないときにも眠ってしまう。そんなときには、過眠症の可能性があります。寝入りばなに幻覚を見る、よく金縛りにあう、笑ったり驚いたり怒ったりすると体の力が抜ける、という症状があれば、ナルコレプシーかも知れません。また、寝覚めが悪く寝ぼけがひどい、日中に眠ると起こそうとしても1時間以上目覚めない、居眠りの後もスッキリした感じがしないときには 特発性過眠症 の疑いがあります。規則正しい生活をしても朝、起きられないときには、睡眠障害専門医の受診をされるのがいいでしょう。

その他、身体の痛みや痒み、貧血、前立腺肥大症、膀胱炎、起立性調節障害などの人も、朝が苦手です。それぞれの病気にあった治療を行うと、多くの人で目覚めが良くなりますから、心配な方は医療機関で相談してみましょう。
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Author:tm natural body
宮崎で隠れ家リラクゼーションスペースと出張のタイ古式ボディーケア natural body careです。
タイ古式マッサージ、フットマッサージ(リフレ)、ヘッドマッサージ、トークセン(木槌で筋肉、腱をたたき、こり、張りをほぐす方法)、ペアストレッチ、スポーツコースを行っております。
タイ チェンマイにて 指圧中心のバンコクスタイルと ストレッチも多く取り入れた色々な手技のチェンマイスタイルを学ぶ。フットリフレ、トークセン、ハーバルボール、ヘッドマッサージ、オイルマッサージ、ホットストーンマッサージ、チネイザン(気内臓デトックス)、ルーシーダットン、ハーブ製品作り等も学ぶ。

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