11月 健康情報(ぎっくり腰 対処法)
11月です。
ちょっと寒い日もありますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
秋を楽しまれてますか〜?秋は今だけです。当然冬が来ます。今を満喫しましょうね〜。秋は美味しいものがいっぱいです。 また、芸術の秋他、今をいろいろ楽しんでくださいね〜。
さてこの時期、季節の移り変わり、何かしんどく9月はマッサージ4回、10月も4回と受けてました〜。みなさんもいかがですか〜。
風邪ひきさんもこれから多くなる季節です。健康管理には十分にお気を付けください。
先月はぎっくり腰の原因について書きましたが、今月の健康情報はぎっくり腰 対処法についてです。
さて、ぎっくりになったら、どうすればいいのかですが、まずはアイシングです。これにより2次的障害を防ぎ、周辺の細胞の障害の発生を防ぎます。また、痛感感覚が麻痺します。痛いと感じると、脳にその信号がいき、また脳から、痛いところの周辺筋肉を硬直させる信号がいきます。こうなると、さらに痛さが増し、また更に硬直するという悪循環に陥ってしまいます。
アイシングの方法ですが、15分から20分、氷嚢等でひやす。また感覚が戻ってくれば、これを繰り返す。これを何度かする。時間、何度かは、感じ方等個人差もあり、またその程度から、適宜してください。
痛さ、熱感、〈腫れ〉等が落ち着いてきたら、今度は、患部を温めたり、動かしたりという方法を取り入れます。それにより、細胞の働きを活発にし、筋肉の緊張、収縮を緩和します。冷たいシャワーと熱いシャワーを交互に浴びたり、アイスパックと、ホットパックを交互にしたりします。これにより、炎症を抑え、でその後、血液循環を向上させ発痛物質の除去をするわけです。筋肉への酸素、栄養も供給されて回復を早めます。
動かせるようになっていれば、動かしたほうが治りも早くなります。上記と同じ理論です。出来る範囲で、無理は禁物で
す。
なのでぎっくりになったらまずアイシング、それと併用して、鎮痛薬、筋肉弛緩剤を飲んだり、座薬でもいいでしょう、注射でもいいでしょう、または塗り薬、貼り薬等もされると、痛さが緩和され、筋肉が固まることも少なくなります。これも上記とおなじ理論です。薬は何度か飲まないと薬の成分の血中濃度高まらないので、1回だけでなく何度か飲まれてください。(1回で効くのももちろんありますが。) 薬はざっくり言えば、発痛物質と、薬の持つ成分がくっついて、科学反応で痛みをとってくれるので(他の理論で効く薬ももちろんありますが)、いいというわけです。私はあまり薬好きではありませんが(一長一短だと思うので)、一利あるので利用するときは利用するようにしています。痛さが麻痺しているうちに筋肉が固まらないよう、ストレッチ等で動かしたりします。そうすると、腰のくの字になってる時間も短くなり、治りも早いと思います。
またまた長くなりそうですので、次回、ぎっくりになったときの私の具体的な方法を書きたいと思います。3回に分かれてすいません。
おちついてきたら、上記記述の筋スパズム(硬直)を取るためにマッサージは有効です。
また腰周辺張ってきたかな〜と思われたときはそうなる前にマッサージ等でゆるめられてくださいね。
11月もオータムキャンペーン引き続きしております。
宮崎市のタイ古式マッサージ
オータムキャンペーン詳しくは下記のHPで
タイ古式ボディーケア natural body care(ナチュラル ボディー ケア)
ご利用おまちしております~
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秋を楽しまれてますか〜?秋は今だけです。当然冬が来ます。今を満喫しましょうね〜。秋は美味しいものがいっぱいです。 また、芸術の秋他、今をいろいろ楽しんでくださいね〜。
さてこの時期、季節の移り変わり、何かしんどく9月はマッサージ4回、10月も4回と受けてました〜。みなさんもいかがですか〜。
風邪ひきさんもこれから多くなる季節です。健康管理には十分にお気を付けください。
先月はぎっくり腰の原因について書きましたが、今月の健康情報はぎっくり腰 対処法についてです。
さて、ぎっくりになったら、どうすればいいのかですが、まずはアイシングです。これにより2次的障害を防ぎ、周辺の細胞の障害の発生を防ぎます。また、痛感感覚が麻痺します。痛いと感じると、脳にその信号がいき、また脳から、痛いところの周辺筋肉を硬直させる信号がいきます。こうなると、さらに痛さが増し、また更に硬直するという悪循環に陥ってしまいます。
アイシングの方法ですが、15分から20分、氷嚢等でひやす。また感覚が戻ってくれば、これを繰り返す。これを何度かする。時間、何度かは、感じ方等個人差もあり、またその程度から、適宜してください。
痛さ、熱感、〈腫れ〉等が落ち着いてきたら、今度は、患部を温めたり、動かしたりという方法を取り入れます。それにより、細胞の働きを活発にし、筋肉の緊張、収縮を緩和します。冷たいシャワーと熱いシャワーを交互に浴びたり、アイスパックと、ホットパックを交互にしたりします。これにより、炎症を抑え、でその後、血液循環を向上させ発痛物質の除去をするわけです。筋肉への酸素、栄養も供給されて回復を早めます。
動かせるようになっていれば、動かしたほうが治りも早くなります。上記と同じ理論です。出来る範囲で、無理は禁物で
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なのでぎっくりになったらまずアイシング、それと併用して、鎮痛薬、筋肉弛緩剤を飲んだり、座薬でもいいでしょう、注射でもいいでしょう、または塗り薬、貼り薬等もされると、痛さが緩和され、筋肉が固まることも少なくなります。これも上記とおなじ理論です。薬は何度か飲まないと薬の成分の血中濃度高まらないので、1回だけでなく何度か飲まれてください。(1回で効くのももちろんありますが。) 薬はざっくり言えば、発痛物質と、薬の持つ成分がくっついて、科学反応で痛みをとってくれるので(他の理論で効く薬ももちろんありますが)、いいというわけです。私はあまり薬好きではありませんが(一長一短だと思うので)、一利あるので利用するときは利用するようにしています。痛さが麻痺しているうちに筋肉が固まらないよう、ストレッチ等で動かしたりします。そうすると、腰のくの字になってる時間も短くなり、治りも早いと思います。
またまた長くなりそうですので、次回、ぎっくりになったときの私の具体的な方法を書きたいと思います。3回に分かれてすいません。
おちついてきたら、上記記述の筋スパズム(硬直)を取るためにマッサージは有効です。
また腰周辺張ってきたかな〜と思われたときはそうなる前にマッサージ等でゆるめられてくださいね。
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